鶯谷中学校・高等学校の特徴
鶯谷中学・高等学校は、中学校から高校まで一貫して学ぶ「中高一貫クラス」と、高校から入学する「英進クラス」の2つのクラスで分かれています。中高一貫クラスの英語の授業は、中学1年生から習熟度別クラスで、2年生からは数学でもクラス分けがあります。高校1年からはクラスが固定となり、成績上位のクラスが1クラスでき、高校2年からは文系・理系で習熟度別クラスに分かれます。英進クラスは、高校1年次はⅠ類(応用)5クラスとⅡ類(基本)1クラスがあります。高校2年からはⅠ類、Ⅱ類の区別が無くなり、文系と理系に分かれ、それぞれに習熟度別クラスができます。高校3年からは、一貫、英進の区別がなくなり、難関国公立大文系、国公立大文系、私立大文系、難関国公立大理系、国公立大理系コースに分かれます。難関大クラスは推薦でなく、一般受験をするクラスとなります。
偏差値
鶯谷中学の偏差値は40程度です。
参照:
日能研 全国公開模試「2024年度中学入試予想R4一覧(東海版2023年5月発行)」
学校の取り組み
生きた英語を学べるグローバル教
鶯谷中学校では、英語力を高めるだけではなく、グローバルな視野の育成にも力を入れています。多国籍な講師の方々と意見交換・プレゼンをするグローバルセッションや、イギリス研修など様々な価値観に触れて、国際感覚を磨くプログラムを多数実施しています。
これから鶯谷中学に入学予定の方、入学をご検討中の親御様へ
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鶯谷中学校・高等学校の教科書
英語の教材
中学生の英語の教科書はニュートレジャーを使用しています。
数学の教材
数学教材は体系問題集。高校から4STEPを使用しています。
鶯谷中学校・高等学校の定期試験対策
定期試験の難易度 ★★★★☆
定期テストの難易度は標準的ですが、数学については進度が早く、中学2年生までに中学の内容は終了し、高校の内容に入っていくため遅れを取らないよう普段の授業の予習復習に力を入れましょう。
出題内容
定期テストのほとんどの問題は授業の中で扱われた内容から出題される傾向にあるため、日頃から授業の復習を行うことが重要です。
定期テストについて
【中学数学】
鶯谷中学の数学の定期テスト問題は、問題集での対策が鍵となります。体系数学は難易度が高く、理解に時間がかかる場合も多いため、テスト直前の対策ではなく、日頃から授業の予習復習をしっかりと行い問題演習に取り組みましょう。
【高校数学】
鶯谷高校の数学の定期テスト問題は、4STEP(問題集)の対策が高得点獲得の鍵となります。4STEPは難易度の高い問題集のため、余裕を持って早めに問題を解き進めるようにしましょう。問題集を1度解いただけで終わらせずテストまでに繰り返し解いておくとテストでも高得点が狙えます。
【英語】
鶯谷中学・高校の英語の定期テストは作問する先生によって傾向が変わりますが、共通することはアウトプットが大切であるということです。何度も文章に目を通し、文章構成や言い回しなどを頭に入れておくことができれば高得点が狙えるでしょう。
学校の基本情報
ホームページ:
https://uguisu.acs3.mmrs.jp/
住所:〒500-8052 岐阜県岐阜市鴬谷町
アクセス:『市役所・鶯谷高校口バス停』下車後、徒歩5分
鶯谷高等学校に通うest塾生の主な大学進学先
・愛知工業大学 工学部
・中部大学 工学部
・大同大学 工学部
・静岡大学 経営情報学部
・岐阜大学 教育学部
・岐阜保健大学 看護学部
・愛知工業大学 工学部
・法政大学 文学部
・三重大学 教育学部
・愛知学院大学 薬学部
・金沢大学 医薬保健学域
・関西大学 総合情報学部
・名古屋学芸大学 メディア造形学部
・九州工業大学 情報工学部
・中京大学 経済学部
・愛知医科大学 医学部 医学科
・名城大学 薬学部
・同志社大学 経済学部
・南山大学 経済学部