金城学院中学校・高等学校の特徴

1889年に創立された歴史のある女子校であり、礼儀正しさや思いやりの心を大切にし、社会に貢献できる女性を育成しています。 高校1年次に進路を決定し、高校2年次に進路によって金城学院大学へ内部進学を希望するIコースと、外部の大学進学を希望するⅡ、Ⅲコースに分かれます。金城学院大学への内部進学を希望する場合、成績によって進学したい学部を選択することが可能になります。そのため、自分の希望する学部に進学するには定期テストで好成績を残すための対策が必要となります。また、外部の大学への進学を希望する生徒は、学校の勉強にプラスして、より早い段階から塾で志望校に合わせた受験対策が必要となります。

学校の取り組み

偏差値

金城学院中学の偏差値は43程度です。
参照：日能研 全国公開模試「2024年度中学入試予想R4一覧（東海版2023年5月発行）」

これから金城学院中学に入学される方、入学をご検討中の親御様へ

『受験・入学する前に学校事情を知りたい』『どこの学校に行こうか、学校選びで悩んでいる』という親御様・お子様に向けて無料事前相談会を開催しております。

金城学院中学校・高等学校の教科書

金城学院中学校・高等学校の定期試験対策

定期テストについて

【中学2年 英語】

金城学院中学2年生の英語の定期テストで高得点をとるには、教材の復習が鍵となります。問題のほとんどが教科書や問題集から出題されるため、日々の授業の復習を行い、同時に単語や熟語などを暗記するようにしておくと良いでしょう。テストの難易度はやや高めですが、日々の授業の復習を行っていれば高得点を狙えます。

【中学3年　英語】

金城学院中学３年生の定期テストで高得点をとるには、教科書や問題集の復習に加えて授業で使用したプリントの復習が鍵となります。このテストの難易度はそこまで高くないため、しっかりと授業の内容を予習復習していれば点数を取ることは難しくありません。

【高校　英語表現】

金城学院高校の英語表現の定期テストは、各教材と授業で使用するプリントの復習が鍵となります。各教材からの出題が半分、プリントからの出題が半分程度の割合でテストが作成されるため、日頃から授業の復習を行い、プリントや問題集を繰り返し解くようしておくと良いでしょう。

【高校　コミュニケーション英語】

金城学院高校コミュニケーション英語の定期テスト対策は、各教材とプリントの復習が対策の鍵となります。まずは確実に点数を取れるように、授業で使用したプリントや教科書の復習をして分からないところはすぐに解決するようにしておきましょう。また、単語の暗記は日頃からコツコツとしておくようにすると良いでしょう。

【中学1年　数学】

数学の定期テスト対策は、教科書や問題手など教材の復習が鍵となります。テストの難易度は高くありませんが、体系数学を扱っており、理解に時間がかかる場合も多いため、テスト直前の対策ではなく、日頃から授業の予習復習を行い問題集を使って演習に取り組みましょう。

学校の基本情報

ホームページ： https://www.hs.kinjo-u.ac.jp/
住所：〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁3丁目２4−67
アクセス：地下鉄桜通線「高岳」駅より徒歩15分、名鉄瀬戸線 「尼ヶ坂」駅より徒歩5分、基幹バス「白壁バス停」 より徒歩３分  

金城学院高等高校に通うest塾生の主な大学進学先