例えば
・朝早起きして勉強してみる。
・午前と午後でやることを決めてみる(午前は復習、午後は新しいこと、など)。
・夜決まった時間に寝る。
とにかく生活のリズムをつかんでください!!夏休みにしっかり準備をしておけば、夏休みから冬休みまで、比較的スムーズに勉強ができるでしょう。テストで思うような結果が出せなかった人は、十分に勉強しないまま定期テストに挑んでしまったのではないでしょうか?
夏休みにしっかり復習できたら問題はないのですが,「やらなきゃいけないのはわかるけど、勉強の方法がわかりません!」という生徒も多くいます。
お子さんの成績を上げるために、まず真っ先に浮かぶ選択肢が大手集団指導塾だと思います。
では、実際に大手集団塾で私立校に通う生徒の成績は上がるでしょうか。結論からいうと、上がらないケースが多いです。
学校の成績を決める定期テストは、授業内容や使用教材から出題されることがほとんどなので、学校のカリキュラムに合わせた指導内容でないと、点数アップに直結しないのです。 また、集団塾は塾の決められたカリキュラムがあります。
また、先生1人に対して、生徒が複数人いる授業のため、生徒一人ひとりが通っている私立校に合わせて授業を行うことはできません。
これではお子さんの成績を伸ばすことはできません。エストは、個別指導で学校の教材を使い、学校の進度に沿った授業を行うので、成績に直結した指導ができるのです。
繰り返しになりますが、私立中高一貫校のテスト対策で大切なのは「お子さんが通っている学校に合わせた指導ができるかどうか」がポイントです。
エストは中高一貫校のテストの点数を上げることにこだわります。各私立校のカリキュラムに合わせて、学校で使用している教科書、問題集、プリント等の教材を使って指導します。
定期テストは教科書や授業プリントなどをベースとして出題されます。エストでは日々の授業内容に沿ってきちんと対策をするので、定期テストで満点近く取れる生徒が多く出るのです。
分からないところを放置しないことも大切です。多くの中高一貫校の進度は速いのが特徴です。生徒自身が気づかない間に前年より授業レベルが各段に上がっているので、当然昨年までと同じ勉強量では成績は下がっていきます。
前学年と同じようにテスト前に詰め込んで、終わったら忘れてもいいやという勉強をしていると分からないところは増えていき、その分からないところは大学受験の基礎だったりもするので大学受験勉強に入っても疑問が解決されないままついてまわるのです。
進度が速い私立の場合には、一度勉強につまずいてしまうと自分の努力だけではなかなか取り戻すことはできません。 エストでは、授業以外の時間で「何をやるか」「どうやるのか」も中高一貫校の指導に長けた先生がアドバイス・管理していくので、勉強の効率が上がり、しっかりと点数を伸ばすことができるようになります。
「テストはどこが出るかわからないから難しい」という生徒はとても多いです。ただやみくもに教科書や問題集の内容を反復したり、暗記するだけでは、なかなか点数にはつながりません。中には市販の問題集を購入してやってみたりもする生徒もいるのですが、うまくいかないケースも多いようです。
しかし、私立中高一貫校のテストの場合、実は出るところがほとんど決まっています。どの教材からどんな問題が出題されやすいのかなど、お子さんの通う私立校のテストの傾向に合わせ、「出やすい問題」から対策をすることが非常に重要です。エストでは、各学校の過去のテストを分析し、出やすい問題を教えます。生徒は出やすいところからしっかりテスト対策をしたうえで、テストを受けられるので高得点が取れるようになるのです。
夏休みは生活全般にメリハリをつけることも大切です。なぜなら、中高一貫校の生徒が成績を落とす理由の一つに生活リズムの変化があるからです。大学受験はまだ遠いのでそこまで勉強についてうるさく言われないことに加え、最近は部活も以前ほど厳しくないところがほとんどです。
時間に余裕があり、遊ぶ時間が増えるとテスト前ですら勉強が苦痛となりどんどん勉強時間は減っていきます。気づけば取返しがつかないほど校内順位を落としている・・・ということもあります。
*中学3年生の場合