滝学園中学校・高等学校の定期試験対策
定期試験の難易度 ★★★☆☆
普通
出題内容
授業内で扱われた内容から出題されるため、授業の内容をしっかり聞くことが重要。
試験問題
学校で配布されている教科書、問題集、プリントから出題される。
滝中学校
【中学2,3年 英語Ⅰ】
滝中学の英語Ⅰの定期テストは、2年生と3年生で出題範囲と対策方法が異なります。2年生のテストは、教科書から約5割(ニュートレジャー)、問題集から約5割(ニュートレジャーワークブック)の比率で出題され、問題集で取り扱った内容を中心に出題されます。
出題範囲が広いことからテスト前だけではなく、日ごろの勉強の積み重ねがとても重要になります。
一方、3年生のテストは教科書から約8割が出題されます。テストの難度は標準的ですが、定期テスト前に教科書の復習とプリント対策をしておくことが重要です。どちらの学年でも、教科書の対策をしっかりと行い、日ごろから復習を続けることで高得点を目指すことができます。
【中学2,3年 英語Ⅱ】
滝中学の英語Ⅱの定期テストは、教科書から出題される問題が多く、過去に扱った内容が出題されることもあります。そのため一度わからなくなったことをそのままにしてしまうと、全く点数が伸びなくなってきます。
2年生のテストは教科書とプリントから出題され、3年生のテストは教科書、問題集、副教材から出題されます。過去に出題された内容も含め、幅広く勉強する必要があります。特に、3年生のテストでは教科書の対策を優先的に行い、副教材で単語問題を対策しましょう。計画的に勉強を進めることが、定期テストで高得点を獲得するために必須になります。
【中学3年 英語Ⅲ】
滝中学3年の英語Ⅲの定期テストでは、ほとんどの問題がプリントから出題されます。そのためプリントの内容をしっかりと理解していれば十分に100点満点を狙うことができます。
プリントから同じ問題がでることから平均点が高くなる傾向にあります。だからこそ1つ1つの問題を丁寧に回答していきましょう。
もったいないミスをしないことが高得点を獲得するポイントになります。
【中学 数学1・2】
滝中学の数学(数学1・数学2)の定期テストは、体系問題集を中心に作られている宿題プリントからほぼ全て出題されます。
そのためにまずは、宿題プリントをきちんと整理して保存しておくことが重要になります。以外とここが苦手な生徒さんが多く、親御さんが管理しているとうお話しも良く聞きます。しかし、高校に上がればさらにプリントの量が増加し親御さんに管理してもらうことが難しくなります。今のうちから、自分で管理する力を身に着けながら、宿題プリントを完璧仕上げる指導をエストでは行っております。
滝高等学校
クラス分けの結果次第で対策の仕方が変わります
滝高校では高校1年生からクラス分けがあり、S上・S下に分かれます。
S上とS下では問題のレベルが全く違います。特にS上のテストで出題される内容は学校のプリント・問題集に加えて大学入試問題等から2割程度出題されており、テスト直前の対策では点数が取れません。そこでエストでは基礎的な学習はもちろんのこと、教科書や問題集を越えた内容もオリジナル教材を用いて学習させています。
学校の基本情報
ホームページ:
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